晴れ渡る空に 流れる飛行機雲
心に翼をつけて あなたの元に飛んでいこう
あの日の夕暮れの町
あなたがくれた言葉
「どこにいても 心は一緒だ」と
そう約束を交わしたね
だけど 同じ空の下と知ってるのに
わがままを言いながら抱きついたあたしだったね
あなたの顔が見たいよ
あなたの声が聞きたいよ
好きだともう一度言ってよ
二人で未来を歩んでゆこう。
相変わらずの日常
一人佇む通学路
灰色だった毎日を
あなたが変えてくれたんだね
あのね 時々 夢見るよ 遠くない昔の
朝目覚めるまで 僅かの時間を抱きしめるんだ
桜の咲き誇る春でも
雪の降り注ぐ冬でも
素敵な思い出を胸に
いくらでも頑張れるよ
あなたを待っているよ
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