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某史前巨坑,翻译了一小段,跪求日语帝指点一二
日语苦手,求不吝赐教

以下正文

エピローグー 終わる日常1
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尾   声 —终结的日常—
八月十一日。パーティ当日。会場には、いつもの面々が集まっていた。ユウ、鈴音、先輩、陽慈、傘、アヤ、そして、とある理由があって駆けつけた深螺さん。これらのメンバーで、部屋の壁に「とにかく色々良かったねパーティ」と、やっつけなタイトルの垂れ幕を掲げ、ソフトドリンクで乾杯、それぞれの好きなものを集めただけのパーティ料理を立食で食べる会。時たまビンゴゲームなどがあるものの、基本的にはいつものように皆で世間話をしているだけ。……でも、僕らはそれで充分だった。皆と一緒にいれば、何をしていたって結局楽しいのだから。
八月十一日。聚会的当天。会场里聚集了平日里所有的伙伴。小幽、铃音、前辈、阳慈、小伞、AYA,以及,出于某原因赶来的深螺小姐。这些同伴们在房间的墙壁上挂上了“不管这样那样怎样都好的聚餐会”的大大标题的横幅。相互间以软饮料干杯,在一个起享受自己喜爱的食物,这样的自助餐餐会(???)。虽说有时玩一些BINGO之类的游戏,但基本上还是如同平时一样,大家闲聊着家常——不过,这些对我们已经足够了。因为和大家在一起,不论做什么最后都能收获到快乐。
僕は一人、皆の輪をそっと抜け出して、ベランダに出て缶ジュースを飲んでいた。ちらりと見た「彼女の好物」である巨大パフェが、ちくりと心に刺さってしまったのだ。
例の一件があって以降、九日、十日の二日間のパーティ準備追い込みに、ヘルメス……いや、タナトスと耀は結局現れなかった。タナトスに対しては特に申し訳なく思うこともないが、耀に関しては、どこか、僕らのゴタゴタに巻き込まれてしまった部分があり……。体のこともあるし、僕との関係の問題もあるから、正直彼女のことはかなり「しこり」として僕の心に残っていたが、ケータイに電話しても無視されてしまうことから、あんまりしつこくアプローチするのはやめておいた。……不用意に人に優しく接することは、時に人を傷つけるのだということを、僕は学んだから……。
我一个人悄悄从大家围坐的圈子里溜出来,到阳台上,喝着罐装果汁。瞥见“那个女孩的最爱”——巨大的Parfait,心如针扎。“那件事”发生之后,九号、十号两天,为聚会做最后准备的阶段中,赫米斯——不,塔那托斯和耀最终没有现身。对于塔那托斯,没有什么特别遗憾的,但是涉及到耀,好象有什么地方出了点麻烦。(???)身体方面的问题也是,与我的关系的问题也是。(老实?)她的事作为“疙瘩”留在我的心里,不过手机和电话也被无视,所以也没有过分执着于去联系。不经意地優しく地接触他人,有时会伤害别人的——这是我获得的教训。
「こういう場はあまり得意ではありません……」
僕が一人でお世辞にも良いとは言えない住宅街の夜景を眺めていると、深螺さんも手に-お茶の缶を持って出てきた。僕の隣に陣取り、そうして、「ふう」と疲れたように溜め息を吐く。僕は苦笑した。
「全然似合っていませんよね、深螺さんにパーティって」
「……貴方だって似たり寄ったりでしょう」
深螺さんは少し口を尖らせたようだった。以前だったらこんな表情は全く見せなかったから……少しは進歩しているのかなとも感じる。まあ、前回会った時はお互い物騒な会話しかしなかったのもあるけど。本来の深螺さんは、僕が思っているよりもう少し人間味のある人なのかもしれない。
“实是在不擅长对这种场合啊……”
正当我独自一人眺望着(实在算不上漂亮的)住宅区的夜景的时候,深螺小姐手拿茶杯走了出来。她站到我身旁,然后,“呒——”地作疲惫的叹息。我苦笑。
“完全不适应吧,深螺小姐对这次聚会?”
“……你也差不多吧。”
深螺小姐有些不满地说。因为以前从来没让人看到过这种表情……让人觉得还是稍稍有些进步呢。嘛,上次见面时彼此也不过是作了些令人惶惑的交谈呢。深螺小姐的本来面目,应该比我感觉到的更有人情味的吧。
彼女は一口お茶を飲むと……すっと目を細めて、くたびれた表情を引き締め直した。
「タナトスの、ことですが……」
「……ええ」
あの日。この部屋に戻ってきた僕とユウは、帰宅部の皆に最近あったことのあらましを説明した。その際、鈴音が「タナトス」という名前に聞き覚えがあるという話が出た。鈴音自身は詳しく知らないようだったけれど、強力な霊能力者であるというぐらいの知識はあったらしい。ユウがそれを裏付けるように、自分が目撃したタナトスのチカラを話し……そうして、電話で深螺さんに相談する結果となった。
她轻啜一口茶……眯起眼睛,收起疲惫的神态。
“塔那托斯那件事……”
“——嗯”。
就在那天,回到公寓的我和小幽,向归宅部的大家说明了最近发生事情的梗概。那时,铃音提出“塔那托斯”这个名字感觉耳熟。这个人貌似是个强大的灵能力者,虽然铃音自己不大清楚细节。小幽也以她所目击的一切向大家证实了塔那托斯的力量。——于是,作为结果,我向深螺小姐打电话咨询。
「貴方の口からその名前が出てきた時、やられた、と思いました。まさかこんなにも大胆に動いてくるとは……」
「深螺さん、彼を捜していたんですってね」
「変わったことがあったら報告するように言っておいたのに……貴方ときたら、周囲に彼が現れたことを全く報告しないんですから……」
深螺さんが呆れたように肩を辣める。僕は「そうはいっても……」と反論した。
「新しい友達が出来た、なんて深螺さんに報告するようなことじゃないと思いましたし。今となっては耀を襲った悪霊もタナトスの差し金だったのかと推測できますが、あの時点でそんなのは分かりっこないですし」
“从你嘴里说出那个名字的时候,我就知道坏了。真想不到会有如此大胆的举动呐……”
“深螺小姐,是他找到我头上来的啊!”
“我可说过有什么异常,一定要汇报的啊——结果你,对他出现在身边的事完全没有汇报呢。
深螺さんがれたようにめる。“就算这样,但是”,我反问。
“交了新朋友,我觉得不用向深螺小姐汇报吧。还有,虽然现在能推测出来,袭击耀的恶灵是受塔那托斯的操纵,那时也没法弄清楚啊!”
「……はあ。もう、こうなったら、私も貴方の家に住み込むしか——」
背筋に物すごい悪寒が走った。慌てて深螺さんをたしなめる。
「や、そ、それはどうでしょう。今度から、もっとちゃんと報告しますので……」
「……まあ、それならいいですが……」
どこか納得いってない様子の深螺さん。……彼女と同居……。……想像しただけで息苦しい。僕、全く部屋で落ち着けなくなりそうだ。ユウや傘と同居している方がまだいい。
僕は話を逸らした。
“……嗬。那么既然这样,我也就只有住到你家了——”
后背窜过一阵恶寒。我慌张地反问:
“呀!那,那这样如何?从现在开始,我会更加认真地汇报的……”
“……嘛,要那样就好了……”
深螺小姐好像哪里不认同的样子。……和她住在一起……想想都会令人窒息。我,整个屋子里都不可能消停得了。倒不如与小幽和小伞住在一起还好。于是我岔开了话题。
「タナトス……彼は、一体、何がしたかったのでしょう」
僕の質問に、深螺さんは顔をしかめる。
「分かりません。ただ……」
「ただ?」
「貴方にとって……いえ、世界にとって、彼は決して救いとなる存在ではない……それだけは、断言できます」
「……あのまま彼についていったら、今頃どうなっていたんでしょうね……」
「……それも分かりません。彼のことは……誰も、理解出来ない。ただ……笑えない事態になっては、いたと思います。それこそ……過言ではなく、世界的な規模で」
“塔那托斯,他到底想要做什么?”
对我的问题,深螺小姐皱起眉头。
“我不知道。不过……”
“不过?”
“对你来说,不,对整个世界来说,他绝对不是什么帮助性的存在。……只有这个,可以确定。”
“如果由着他那样,那这时候会成什么样子?”
“……这个也不清楚。对他的事情,没有人能理解。只是……会变成笑不出来的事态,我想会是这样。这就是……毫不夸张地说,世界规模的事态。”
「それはまた……大それた話ですね」
「貴方はどうも霊体物質化能力と、タナトスに対する認識が甘いようですね」
「……すいません」
素直に謝るものの……しかし、自分の選択一つで世界がどうこうなんて、やっぱり、庶民には理解できるものじゃない。
“这还真是……奇谈一样的呐。”
“你对灵体物质化能力,对塔那托斯的认识,还是太天真了。”
“……对不起。”
诚恳地道了歉……不过,因为一己的选择而影响世界什么的,毕竟不是一般人能理解得了的。
僕と深螺さんが二人で暗い雰囲気に浸っていると、唐突に、背後から傘の「あー!」という声が聴こえてきた。
「兄さんと神無さんのお姉さんが二人だけの世界に入ってる!」
振り返ると、傘がピッと指を突きつけていた。霊体のクセに相変わらず騒々しい妹だ。傘の言葉を聞いて、鈴音がなぜかガシャンと自分の持っていた料理の皿を落としてしまっていた。
「あう……姉さんと蛍が……そうだったんだ……」
よく分からないけど、鈴音がしくしくと泣いている。すると、深螺さんは驚くほどの速さで部屋に戻り、妹を慰めていた。
「鈴音。私は、あんな死にたがり貧相男には全く興味がありません。ええ。全くもって、眼中にないですとも」
……なんだろう。今度は、僕が少し泣きそうなんですけど。深螺さん……妹至上主義なんだな……。
我与深螺小姐两从正沉没在晦暗气氛的对话当中时,突然,从背后传来小伞“啊”的一声。
“哥哥和神无大姐姐完全进入二人世界了!”
回头一看,小伞ピツ……用手指着。虽然是灵体状态,但是依然吵闹的妹妹呢。听到小伞的话,铃音不知为什么把ガシヤン和自己手上拿着的盛有饭菜的盘子掉在了地上。
“啊呜……姐姐和萤……原来是这样啊——”
不知道为什么,铃音抽噎起来了。于是,深螺小姐以惊人的速度回到房间,安慰起妹妹来。
“铃音,我对那种只想去死的寒酸男人一点兴趣都没有。嗯——完完全全地,没放在眼中呢。”
……怎么说呢,现在,我好像快要哭出来了。深螺小姐,是妹妹至上主义者啊……。
溜め息を吐きながら僕も部屋に戻ると、ユウが、むーっと顔をしかめながら僕の手を掴んでくる。
「……深螺さんと二人で何話してたのさ」
「愛の語らい」
「うう、ケイの浮気者お」
「浮気も何も、僕はユウのモノになった覚えはないそ」
「うわ、プレイボーイな本性をサラリと出したね、ケイ」
ユウはケラケラと笑って、僕の頬をつねった。……今までと何一つ変わっていない僕らのやりとりだけど……でも、どこか、二人とも「余裕」があった。お互いが……どこで何をしていても:??たとえ知らない部分があったとしても、そんなことは、もう、僕らは問題に感じない。改めて言葉にしたわけではないけれど、そんな不思議な信頼感が、僕とユウの間には出来たように思える。
我叹息着回到房间,小幽皱着眉头,一把抓住我的手。
“……和深螺小姐两个人说什么呢?”
“爱的话语。”
“呜呜,萤见异思迁了。”
“什么见异思迁啊,我可不记得什么时候成了小幽的东西啊?”
“呜哇,花花公子的本性完全正确表现出来了。
小幽ケラケラ地笑着拧我的脸。……直到现在我们的互动都没有变化过……不过,在某些地方两人都有了“余裕”。お互いが……どこで何をしていても:??たとえ知らない部分があったとしても、そんなことは、もう、僕らは問題に感じない。虽然话语没有改变,但是某种不可思议的信赖感,感觉出现在我和小幽之间了。
僕とユウが二人でじゃれていると、それを見ていた陽慈が、「はあ」と溜め息を吐いた。
「俺も、ケイコさんと早くそんな関係になりたいぜ……」
『…………』
僕とユウのテンションは、だだ下がりだった。
ふと、今度はアヤが隣から柔らかく「あははー」と笑い、さりげなく、僕とユウとの間に割って入ってくる。……アヤも、なんだか最近遠慮がなくなった……というか、こう、よく分からないけど僕と他の女子が話していると意味も無く「あははー」と間に入ってくるという謎な行動をしだした。アヤ……キミまで壊れていったら、この集まりには普通の人が居なくなる気がするのだけれど……。
正当我和小幽两个人嬉闹的时候,それを見ていた陽慈が、“哈啊”地叹了一口气。
“我也好想早些与萤子小姐建立那种关系的啦……”
“……”
我与小幽的tension,だだ下がりだった。
突然,这时AYA从一旁“啊哈哈!”地轻笑,若无其事地插进我和小幽两人之间……最近,AYA好像没有什么顾忌了……或者说,不太清楚为什么当我与其他女孩子说话的时候,就会有无意义的“啊哈哈!”,插到中间来,这样的谜之行为。アヤ……キミまで壊れていったら、この集まりには普通の人が居なくなる気がするのだけれど……
僕らがそうしていると、「後輩ー」と先輩がペットボトルを振りながら僕を呼んだ。なぜか視線で火花を散らしているアヤとユウを置いて、「なんですか?」と先輩のそばに行く。彼女はなにか不機嫌そうに、僕に注文してきた。
「ジュースが切れた。買って来い」
「はい?いや、まだ、もうちょっとあると思いますが……」
隣の僕の部屋の冷蔵庫にありったけ入れたはずだから、こんなすぐになくなることはないと思うのだけれど……。
「買つて来い」
しかし、先輩は不機嫌そうにそれを繰り返した。……まったく、この人の理不尽さは相変わらずだな……。
正在我们这样的时候,“晚辈!”前辈一边摇着塑料瓶一边叫着我。放下视线散出火星的AYA和小幽,一边问着“什么事啊”走到前辈那里。她一脸不高兴,向我要求。
“果汁没了,快买些来!”
“是吗,不过我想还有一些吧……”
因为应该是全部装进了隔壁我房间的冰箱里了,我觉得不会这么快喝完……(???)
“去买来!”
但是,前辈看起来不高兴地,反复重复这句话。……这个人还是老样子地不讲理,一点也没变。
僕は「分かりましたよ」と嘆息すると、他の人のリクエストもとって、買い物に行くことにした。ポケットに入れっぱなしだった例の黄色い「必要なものリスト」の裏面に今回の分の注文を書いていく。ユウと傘の「僕が居ないと何にも触れない二人」が自分達もついていくと言い出したものの、なんとなく、彼女らが居ないとこのパーティの明るい空気は落ち着いてしまう気がしたので、僕はそれを断った。二人とも不満そうだったが、理由を話すと、素直に盛り上げ役として留まってくれた。
“明白了。”我叹口气,也应着其他人的要求,决定去买东西。往口袋里放入那个黄色的“需要买的物品清单” 今回の分の注文を書いていく。虽然小幽和伞因为”不和我在一起什么也碰不到”要跟随我一起出去,但是因为我觉得她们如果不留下来,なんとなく、彼女らが居ないとこのパーティの明るい空気は落ち着いてしまう気がしたので、我拒绝了她们。两人都很不满意,不过解释过理由之后,素直に盛り上げ役として留まってくれた。
「ケイ、早く帰ってきてねー」
ユウの、明るい見送りに、僕は「おう」と返し、玄関へと向かった。パーティ会場から一人出て行くというのが少し寂しかったが、ユウの顔を見ると、不思議と、彼女の好物を買って帰ってくるのも悪くないなと、そんな気分になった。
“萤,早点回来啊!”
“噢”,对小幽愉快的送行,我回答,往玄关走去。尽管一个人离开聚会会场稍微有些寂寞,但是看到小幽的脸,不可思议地,“给她买些喜欢的东西回来也不错”,变成了这样的感觉。

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全部評論 2

10000
素果天狐 平民
本帖最后由 素果天狐 于 2012-8-23 00:39 编辑


信息量太大了 ,完全没有读过这个作品表示压力很大。
总之前3段上的一些日语错误我给挑出来修改了一点点,如果你觉得还算合格,那有时间我继续帮忙。
希望接下来有靠普的大神来继续,更正,修改完善。。

12 年前 0 回復

素果天狐 平民
本帖最后由 素果天狐 于 2012-8-23 00:16 编辑


いつもの面々
感觉翻译成往常的伙伴/人员,比较顺一些吧.

とにかく色々良かったねパーティ
总之各方面都挺好party

やっつけなタイトルの垂れ幕を掲げ
やっつけ这里指的是赶工,糊弄.指垂暮上的标题被写的很随便.

それぞれの好きなものを集めただけのパーティ料理を立食で食べる会。
仅仅是一个各自将喜欢的食物收集在一起摆在餐桌上一起享用的聚会
(应该是这个意思)
party和立食中间如果有个逗号就容易说通了.

僕は一人、皆の輪をそっと抜け出して
我一个人悄悄地从群体中溜了出来.

タナトスに対しては特に申し訳なく思うこともないが、耀に関しては、どこか、僕らのゴタゴタに巻き込まれてしまった部分があり……。体のこともあるし、僕との関係の問題もあるから、正直彼女のことはかなり「しこり」として僕の心に残っていたが
对于タナトス我并不感到有什么抱歉,但涉及到耀,有些地方也是因为被我们的麻烦事所牵连.. 加上身体方面的事,还有和我的关系之间的问题,因此说实话她的事情一直是我心中的一个结.

ケータイに電話しても無視されてしまうことから、あんまりしつこくアプローチするのはやめておいた。……不用意に人に優しく接することは、時に人を傷つけるのだということを、僕は学んだから……。
从拨打手机被无视后,我就没有固执地去接近她....用轻率的温柔去接触他人,时而也会对其造成伤害,这一点我已经学到过了.

こういう場はあまり得意ではありません……
不太擅长这样的场合....

前回会った時はお互い物騒な会話しかしなかったのもあるけど
也是由于上一次见面时彼此之间的谈话除了令人恐慌的内容外就没别的什么了....

12 年前 0 回復

hiddenzone 勳爵
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