MFブックス2017年05月の新刊(05月25日発売)


本帖最后由 4543561 于 2017-4-27 22:07 编辑


フェアリーテイル・クロニクル 14
~空気読まない異世界ライフ~

著者:埴輪星人 / イラスト:ricci


隠れ里で知り合ったヴァンパイアのヘンドリック&アンジェリカと共に人形ダンジョンの攻略を進めていた宏達は、ファム達の誕生日の準備をするために攻略を一時中断し、ウルスに帰還した。
そこで彼らは、レイオットからウォルディス王国のリーファ王女を紹介され、ウォルディスの内情とリーファの置かれている状況を知る。そして有事の際は王女を守ってほしいと頼まれることに。
用事を終え人形ダンジョンの攻略を再開した宏達は、ようやく隠しダンジョンの入口を発見する。ついにボス部屋へとたどり着くのだが、アンジェリカはそのボスの顔を見るやいなや、みるみる表情が変わり……!?
世界編もいよいよクライマックスに突入し、舞台はファンタジー世界ならではの幻獣が多数群棲しているという大国・マルクトへ。人知れず進んでいた異変に対処するべく、珍しく冒険ミッション多めの日々を過ごすことになる宏達の行く先は、はたして!?

用務員さんは勇者じゃありませんので 7

著者:棚花尋平 / イラスト:巖本英利



砂漠で生き砂漠で死ぬのも悪くない、そう思い始めていた蔵人の前に、勇者たちを乗せた船が現れた。そこにはなぜか、イライダやヨビ、アカリの姿もあり、蔵人は勇者たちとの対面を決断する。
謝罪や無関心、敵意とさまざまな反応を見せ、時に蔵人と衝突するも、勇者たちは目的の地へと向かい砂漠をあとにする。
一方イライダは、自身の母親を捜しに来たのだという。義理を果たすべく協力する蔵人。その後、勇者たちにその存在が露見してしまったことから、東端に最も近いオアシスの街に居を移すこととなる。
ところが、そこにもやはり勇者の影が。そして果てることのない部族間の抗争。
砂漠で生きていくことを決めた蔵人の戦いは続く……。



ダンジョンを造ろう 4
~争いより幸せにしてよ、魔王様!~

著者:渡良瀬ユウ / イラスト:細居美恵子



ゆるゆるなダンジョンライフを送るために、魔王の「俺」はダンジョンの防衛を固める。籠城の準備をしていると、新たな魔王・首領悪鬼が大軍を引き連れて攻め込んできた。
だが、増築しておいた堀や土壁、配下の魔族たちの奮戦のお陰で鬼の軍勢を撤退させる。
俺たちは逃走した首領悪鬼軍を追撃していくが、その目の前に他の敵対勢力が現れる!
大乱戦に発展するが、何とか生き延びてダンジョンに帰還するものの、今度は帝国軍が万を超える軍勢でダンジョンに侵攻すると情報が入る。
「閣下、休んでいる暇はありませんよ」
ダンジョンひきこもり計画最大のピンチに、俺は知恵を絞り迎撃の策を立てる。
新たな魔王や敵対勢力が出現して、戦ってばかりで大変だけれども……『ハッピーダンジョンライフ』実現のために、ダンジョンの主としてがんばる!!


駆除人 4
~水の精霊篇~

著者:花黒子 / イラスト:KT2


水の勇者を駆除するため、東の大陸・グレートプレーンズに上陸したコムロカンパニー一行。一年に一度大雨で冠水する町モラレスに辿り着き、さっそく情報収集を開始するが、そこに住む人々は全員、男性は水の勇者、女性は水の精霊を自称していた!
「ルールがわからん!」
調査が暗礁に乗り上げたとき、ナオキたちは花売りのリタに出会う。さらに、彼女の母親である考古学者のレミと共に、思いがけず古代の養魚場を復興させることに。養魚場復興計画は国の女王までも巻き込んで、なぜか水の精霊をクビにする大規模な計画へと発展するのだった。
ナオキたちは水の精霊をクビにできるのか? 国民全員水の勇者である理由とは? 大好評の異世界日常もの、待望の第四弾!


銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。 4

著者:Y.A / イラスト:lack



時は進み、天正四年。引き続き光輝(津田家)による関東経営は順調に進んでいく。
そんな中、足利義助の暗躍により上杉景虎が関東へ出兵。他、伊達輝宗、北条家の残党らがそれに続くも、風魔小太郎の情報網によって筒抜けであったため、あっさりと返り討ちにされる。
その合戦で旧伊達領、大崎領、葛西領を得てしまった光輝だが、あまりの多忙さ故に佐竹義重に統治と開発を丸投げしてしまう。褒美で喜ぶ義重の顔は、一気に絶望感で歪んでいくのだった。
相も変わらずの開発無双! おでん、コナモノ、即席麺に、気仙沼の海鮮三昧! そして蝦夷、四国、中国、九州平定と進めて天下統一織田幕府!
だが、そんな順風満帆の織田幕府に、朝鮮出兵という泥沼が待ち受けていようとは、誰も知る由もなかった……。



俺、冒険者! 1
~無双スキルは平面魔法~

著者:みそたくあん / イラスト:りりんら



大晦日の夜に一人の社畜CGデザイナーが心筋梗塞でこの世を去る。そして彼が再び目覚めたそこは、パソコンどころか電気すらない異世界だった。
爆誕早々、魔法を使えることを知った転生者のビート。彼は前世で使い慣れた3DCGの様な固有魔法を“平面魔法”と名付け、人生イージモードと喜んだものの、この世界の魔法使いは希少な存在だと知る。
過去の社畜経験から誰にも強要されることの無い自由に憧れ、秘密にすることを選ぶも、ある日村に壊滅の危険が迫る。このまま魔法が使えることを黙っているか、打ち明けるか悩んだビートは――!?
自重なんて言葉は7歳でどこかへいった少年の、自由気ままな冒険譚が今始まる!!

0
0

請選擇投幣數量

0

全部評論 0

10000
4543561 皇帝
TA什么都没留下
4.4k 粉絲
11 關注
20.8w 發帖